関西汽船(株)
さんふらわあ こばると
@ ケント紙A4×3
A タミヤ1mmプラ丸棒(プロペラシャフト)
@ IC用ラジオペンチ(細かい部品を曲げる時に重宝します。接着時の押さえにも有用)
A 接着剤(GPクリアというのを使ったら若干乾きが遅いような)
B 蛍光マーカー(何でもいいと思いますがムラになります)
C ガンダムマーカー ゴールド・メカグレー
D ニッパー(組んでしまった後に切り取る時有用)
ペパクラの設定→その他の設定→白に近い色は〜のチェックします。
ノリシロを設定していないため、裏から帯状に切った紙を当てて継いでいます。
船底の色は写真で赤紫色に見えたのでそれに近づけたのですが、家のプリンタ(アルプス製)に合わせたら、データ上青紫色になってしまいました。色の調整が必要かもしれません。
@ 船体の裏側に梁を付ける目印を書きます。(船体表側の折線の所にカッターで印を付けて、裏に線を引きます。Cは目印がないため右図のように載せて引いてください)
A 横梁はDにシャフトの印があるため、印刷面を後向きにします。@はノリシロと甲板が当たるのでノリシロが後ろにくるようにします。
@ プロペラシャフト・舵・左右デッキ部分の穴を開けておきます。
A 太陽マークを塗ります。
B 細めの丸棒で船底に丸みを付けます。左の緑線のように丸みを付けます。
C 船体に梁を載せて、先に下の面のみ接着します。
D 赤線の部分を接着します。真ん中から先端に向かって接着していきます。
@ 緑線の所でかなり曲げます。前面の上部は緩やかなカーブを描きますが、下部は鋭角に折ってしまいます。
A 上の図の青線部分にノリシロになる帯材を接着し、前面を取り付けます。
B その後、上図の黄線部分を接着します。
C 前部甲板を取り付けます。
@ 緑線部分をノリシロを当てて接着します。
A 赤線部分の部品を取り付けます。(形状に無理がありここがでっぱると完成時ぐらぐらします。)
B 青線部分の部品を取り付けます。
C 黄線部分を接着していきますが、曲げが多いので下面から飛び出さないように注意します。
D 後面を接着します。
E ここまできたらやっと側面と側梁を接着し、船体の形を整えます。
@ プラ棒を印刷に合わせて切り、ガンダムカラーで塗ります。
A 先にプラ棒だけ船体に接着し、カバー?は丸く接着してからシャフトに通して固定します。
B プロペラを塗って接着します。
C 甲板を取り付けます。(下の図の赤線部分で微妙に折れ曲がっています。)
D ラダ−を取り付けます。
穴が小さすぎたようで、適当に広げてください。
@ 紫線の甲板を取り付けます。
A 赤丸の煙突台座を取り付けます。
B 煙突台座の前面に合うように青丸の部分を取り付けます。
C 黄線の甲板を取り付けます。(赤線部分で微妙に折れ曲がっています。)
D ブリッジを取り付けます。(赤線部分で微妙に折れ曲がっています。)
@ @は4枚重ねにします。(先に重ねてから切り出します。)
A Aは全体に2枚重ねにしておいて、上側だけ更に2枚重ねて4枚にします。
B Bも4枚重ねにします。
@ 赤丸(バウバイザーのアーム)は展開図通り曲げてみましたが細か過ぎました。紙を重ねて表現した方がいいように思います。
A 青丸(階段の覆い)は後ろにもありますが、高い方を船の中心に向けます。
B 緑丸(船室に入る階段)は、上が緑色にしてあります。
C アンテナは2枚重ねにします。
今走っている「さんふらわあ」の中で一番気に入っている船です。煙突の後ろにベンチがあり、そこに寝そべって夜空を眺めていると宇宙船に乗っているような気分になります。前作より先にデータ入力を始めたのですが、左右非対称な事と船底の形状に悩みしばらく中断していました。船底は結局、見る機会?もないので適当に作ってしまいました。みなさまの「さんふらわあ」が無事組み上がる事をお祈りしております。2007/09/15 1:700
本データはペパクラデザイナーを使用して作成しました。
本データは船会社様とは一切関係がありません。