ペパクラビュワーが無い方は右のバナーより公式サイトから
専用ビュワーをダウンロードしてインストールします

顔テクスチャの変更方法

ペパクラビュワーでデータを読み込んだら


設定>テクスチャの設定 を選択

パターン - 4を選択して、テクスチャ画像の指定のボタンをクリックすると
ファイル選択画面が出てくるのでface_textureのフォルダ内にある
face1からface5のbmpのどれかを選択すると変更されます

顔がちょっとアレかもなーって人は描き直しちゃってください!(゚д゚)

印刷設定



ファイルメニューの印刷設定で展開図の線の幅や濃さ等を好みで構いませんが、
薄い線だと見辛い箇所が多いので赤枠のベクター印刷がお勧めです



のりしろ設定

丁寧に作業をすればノリシロが白いままでもさほも気になる程でもないのですが、
表示メニュー>のりしろを隣接面の色で塗るにチェック入れることで
このように組み立てる際にノリシロ部分を目立たなくする事も出来ます



展開図だけでは形状が把握し難い場合は、表示>表示オブジェクトリスト
でリスト部分をクリックするとパーツ表示・非表示で確認してね(゚∀゚)




加工メモ


作例で使用した紙・接着剤・他

サンワサプライ
 1番綺麗なつやなし用紙 (0.11mm)
KONISHI ボンド手芸用、KOKUYO ドットライナー(青)
ダイソー
料理用つま楊枝 1本









始めに2枚目のパーツ17 22・23 24・26 28・29 34 35 36(×3)の
9箇所を右画像の様に大きめにカットして、
色のついた■の境界線や点線を中心に半分にしっかり折って
裏側を接着剤で貼り合せておきます

(テープ糊使うとシワも出ず楽カモ)





ノリシロに《 n 》と書かれてる箇所は接着不要で、
ノリシロ等に*印が記入されてる箇所は別パーツに接着するところです

1枚目

ツインテール(パーツ1(2))

 

ノリシロの数字の1から順に接着してきます

3〜5は雑な接着になっても飾り物で隠れる部分だから
綺麗に出来なくてもイイヨ





6〜8は一気に貼り合わせようとせず、1つづつ接着していきます
そして最後に蓋をするように閉じます


(パーツ3・4・5・6)

パーツ3を数字の順に組み立てます
そしてパーツ4の青▲部分をパーツ3の青矢印の位置に接着してから残りの*も接着します




パーツ6はしっかり折り曲げて裏側を貼り合わせます



パーツ5は右付近(赤線部分)に薄く線が描いてあるので、そこに切り込みを入れます
そして山折り部分を軽く折り曲げたら、パーツ6を挿し込んで接着して、数字の順に組み立てます




パーツ5の青▲を後髪部分(パーツ4)の青矢印に接着して、残りの*も接着します


(パーツ11(12))

*印ノリシロ部分は谷折り・それ以外は山折をしっかりつけて
縦長のノリシロを接着してから、小さいノリシロ部分を蓋をするように組み立てます


胴体(パーツ7・8・9・10)



パーツ9は折り目をしっかりつけてから組み立てます



そして青矢印の部分に青▲がくるように差し込んで、前後のノリシロを接着します
(側面のノリシロは接着不要)




パーツ10を山折・谷折をしっかりつけて、
パーツ9の青▲のノリシロから左右に巻くように接着します




パーツ8は赤線部分に切り込みを入れてから組み立てます




パーツ7を*印部分をパーツ10の青矢印の位置に接着して、残りを巻きつけるように
接着します

背中のノリシロは隠れる部分なので綺麗に接着できなくても大丈夫




パーツ8を左画像のように被せるように接着します
(切り込みを入れた側が背側)







首部分の赤印付近に軽く切り込みを入れたら
背中のノリシロに接着します


2枚目



(パーツ13・15) パーツ14はface1.bmpの時に貼り付けてください)

パーツ13・15それぞれ先ず組み立てます
そしてパーツ15の青▲をパーツ13の青矢印の位置で接着して、残りの*ノリシロを接着していきます

楊枝など細長い棒を3cmくらいの長さに加工したものを顔の裏に貼りつけて
乾いたら、胴体の首部分の切り込みに挿し込んで、通し易くしておきます



(パーツ18・19(20・21))

パーツ18(20)は左画像の黄色い部分をしっかり折り曲げてから
数字の1・2と順に組み立てます




パーツ19(21)はR(L)と書いてるノリシロ以外はしっかり折り目をつけて
縦長のノリシロから組み立てていきます




裾部分は接着して乾燥させた後に中に押し込みます




最後にパーツ19(21)の内側に接着剤多めに塗って、パーツ(18)を嵌め込みます



団子(パーツ24・25(26・27))

パーツ25(27)は折り目をしっかりつけて数字の順に組み立てます

パーツ24(26)は模様に沿ってギザギザにカットするようにパーツを切り出します
カットで多少失敗しても目立つパーツじゃないので、気にしなくてイイヨ

そして全て谷折りをしっかりつけてから組み立てます





最後にパーツ24(26)とパーツ25(27)をくっつけます



帽子(パーツ16・17))

パーツ16のノリシロ部分をしっかり折り曲げて組み立てます




内円側のノリシロをしっかり折り目をつけて、パーツ16の内側に接着します



(パーツ22(23))



ノリシロだけしっかり折り曲げて、他は軽く目をつけて
手首部分のノリシロから組み立てます

最後に掌部分の内側に接着剤を少しつけて貼り合わせます





各部接着




右腕(101の数字入り)か左腕に何かを持たせる場合、
腕を前に伸ばすように接着します

(パースで見辛いけど写真は右腕を伸ばしてます)





帽子とリボンを画像のようにくっつけます




リボン(赤丸部分)に接着剤を軽くつけて、背中側の帯の上に貼り付けます

 

顔パーツの耳上付近のスリットに髪パーツの板を通すように嵌め込んで、
胴体に挿し込んで立たせた状態にして

後髪側面部分の白*印の部分にツインテールで体を支えられるように接着します






ツインテールの頂上(根元付近)に団子をくっつけて、
左右にパーツ30〜33のヒモを前後に貼り付けます


(パーツ29・34・35))



パーツ29のリボンは小さい穴部分を切り抜いてから全体をカットします



パーツ34は湾をつけるように軽く丸める
そしてパーツ35の棒部分にパーツ29とパーツ30を貼り付けます





棒部分の適当な位置に手を貼り付けて、手首部分に接着剤を多めに塗ったら
腕の裾部分に押し込むように接着して固定させます





葱の場合は親指で挟み込むようにくっつけます





コレで完成です!! お疲れさまでしたヽ(゚∀゚)ノ